Canyon

Canyon Endurace 同梱物紹介

こんにちは!2022年4月に、Canyonバイクにてロードバイクデビューしましたアキと申します。その際購入した Canyon Endurace CF 7 eTapに同梱されていた付属品などの諸々のご紹介をして参ります。
やっぱり、通販でロードバイクを買うって少し不安じゃないですか‥‥。僕もそうでしたし、これからもやっぱり不安です。
そういった方々の不安を少しでも拭えたら、と思っております!

 

このブログを書いている人:アキ

2022/4にCanyon Endurace 購入

・好き:知らない土地へのロングライド
・苦手:ヒルクライム, 向かい風
・目標:2023年ブルベSR獲得

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前提

本題入る前に恐縮ですが、この記事の前提を少しだけ。温かい目で見ていただければ嬉しいです。

●2022年4月に、このバイクを納車&ロードバイクデビューです
● 組み立ては自分でしておらず、自転車屋にお願いしました
●eTapのモデルなので、機械式変速とは少し同梱物が違うと思います

外装

同梱物のご紹介の前に、まずは外箱外装を。
大きさはなかなか伝わりづらいですが、重さは16.5kgありました。結構重いですが、一人で持てないことはない、っていう感じです。

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ダンボール正面。ドイツからの旅路の過酷さを物語っている‥‥
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ダンボールは、上にあるこの留具で開かないようにロックされています。

結構大きいので、来る前には覚悟しておいたほうが良いです。玄関潰れます笑

自転車本体

中身ご紹介!

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開けるとこんな感じ。「ENJOY THE RIDE!」にテンション爆上げ
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同じく真上から。

少し分かりづらいですが、右側の”逆コの字”のスペースに後述の細々したもの達が入っていました。それより左側に、バイクが入っています。
バイクは、「前輪」「ハンドル」「フレーム&後輪」「サドル&シートポスト」の4つのパーツに別れて入っています(フレームとハンドルは、ブレーキの油圧ホースでは繋がっていました)。

梱包は、やはり普段日本の過剰とも言える包装に慣れているから身からすると少し甘いのでは、と感じてしまうレベルでした‥‥。ダンボールを揺らすとバイクも左右に動きますし‥‥。
ただ、要所要所にはプチプチなどの緩衝材が巻かれており結果傷もなかったので、結果問題なしです!

組み立て

ここから本来であれば組み立てに入っていくと思うのですが、僕は組み立てをプロにお願いしてしまったのでそのご紹介は出来ません‥‥
ご自身で組み立てされる場合は、沢山の方が組み立てのブログやYouTube動画を作成していますのでそちらを。もしくは、下記の公式動画をご参考にされるといいかと思います。

余談ですが僕が組み立てをプロに依頼した理由は、組み立てが不安だったからというのも勿論ありますが、ショップとの繋がりを大切にしたかったからです。ロードバイクが初めてということで、尽きない不安の相談先をしっかりと持っておきたく、組み立てからお願いをさせていただきました。
そのあたりについてはこの記事にまとめておりますので、もしお時間ありましたら除いてみてください。

その他アクセサリー類

さて、今回ご紹介のメインです。
先程の逆コの字の箇所に入っていた2つの箱について、中身をご紹介していきます!

箱その1 組み立て部品と説明書など

箱は2つ入っており、まずは恐らくどんなロードバイクを買っても入ってくるであろうこちらの箱のご紹介から。

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箱その1の外観。シンプルな『LET’S GET STARTED…』がそそります。
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開けるとこんな感じ。ダンボールの裏側が黒字になっているの、おしゃれでした。

箱を開けると、いきなりクイックスタートガイドが入っていました。これには、組み立て方のイラスト説明が載っています。自分で組み立てる方は、これや先ほどの公式動画を参考すれば難無く組み立てられるかと思います。

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更に開けるとこんな感じ。

先程の状態からカバーのようなダンボールを一つめくると、遂に中身が顔を出します!!
●左側:トルクレンチ、グリス、Canyonステッカー
●右側:Canyonサコッシュ

トルクレンチは、”どれくらいの力で締めているかが分かる”レンチです。組み立てを自信でやらない方も、このトルクレンチは後々自分でサドルの高さを変えたりボトルケージを着けたりする時に使えるので取っておきましょう!

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右側に入っていたCanyonサコッシュ
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MacBook Air 13inch もすっぽりと入りそうです。

入っていたサコッシュはこんな感じ。使うかは少し微妙ですが、こういうの嬉しいですよね笑
シャカシャカした素材で薄く軽いので、サイクリング先でのお土産購入時に備えてサドルバッグに忍ばせておくのも良いかもしれないです。
紐の長さは、流石はヨーロッパブランドという感じで少し長めです。僕(172cm)くらいであればギリギリ大丈夫だとは思うのですが、身長が低い方の場合、これを背負って自転車に乗ると、後輪に擦ってしまうかもしれませんのでご注意を。

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もう一段開けた状態。

もう一段開けると、まだまだ物が入っていました。
●左側:各言語対応のマニュアル。
●右側:反射板やコンポのマニュアルなど。

左側のマニュアルは、組み立て方やフィッティング方法などについて書いてあるものです。最初にあったクイックスタートガイドよりもかなり詳しく図入りで書いてあるので、ロードバイク初心者の方でも問題なく組み立てやフィッティングを行えると思いました。

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右側にあった袋。
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中身その①

右側の袋には大量に細々としたものが入っていましたので分けてご紹介します。
まずは、反射板やそれを取り付けるための工具。そして分かりづらいですが、ベルが入っています。昼を走るために最低限の装備が最初から入っているということになりますね(夜間走行はライトが必須)。

ベルは、一般的なステムに取り付けるタイプのものが入っています。僕は、勝手にCanyonオンラインで発売しているこちらのスタイリッシュなモデルが付属していると勘違いしていたので、静かにショックを受けて追加で購入をしました笑

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中身その②

工具やベル以外には、ひたすら取扱説明書が入っていました。ほぼほぼコンポですが、ホイールも混ざってますね‥‥
ただこれらは全部英語でよく分かりませんし、中身読んだところで僕には手にあまるので、二度と開くことはないかと思います笑

箱その2 eTapバッテリー関連

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箱その2の外観。真っ赤にSRAMロゴとシンプルながらかっこいい

2つ目の箱は、eTapの諸々が入っているものでした。なので、電動シフトではないモデルのバイクには付属されていない箱です。また、Di2の場合はこれがシマノの箱にきっとなるのかと。

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空けてみた所。やはり赤い。

こちらが中身です。
説明書が2枚。バッテリーが、フロント/リアディレイラー用で2つ。バッテリーチャージャーが1つと、ケーブル(micro USB)が1本でした。
ディレイラーにつけるバッテリーは、てっきり自転車にくっついてるものかと思っていたので、箱に入っていて驚いた記憶があります。

まとめ

とにかくシンプル、ですよね!自転車本体もほぼほぼ完成した状態で、細かい部品が必要な箇所は無し。部品系も、eTapのものがなければ殆ど自分でくっつけるものもありませんでした。
通販専門だからこそ、ここまで整えているのだとは思いますが、改めて恐れ入りました‥‥

ただ、公式ではここまで中身については触れてないんですよね。それとも僕が知らなかっただけでしょうか。少なくとも、こんなに大量の反射板が入ってくるとは思っていませんでした笑
そのあたり、少し説明が足りない点もある気もしますが‥‥、どちらにしろ素晴らしいことに変わりはないです!

以上が、Endurace CF 7 eTapの同梱物のご紹介でございました。その他になにか質問などあればコメントいただければと思いますm(_ _)m

それでは、また。

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