・サングラスを失くしたことがある
・ちょくちょくサングラスを外すことがある
そんな方、必見です。
一見かっこ悪いかもしれませんが、めちゃくちゃ便利なアイテムです!
2022/4にCanyon Endurace 購入
・好き:知らない土地へのロングライド
・苦手:ヒルクライム, 向かい風
・実績:納車1年でブルベSR達成
文量が多いです。要点は太字でまとめております。
購入動機
・PCなど、細切れ休憩が多い
・ヘルメットにサングラスを刺す所が無い
という理由で、これを買いました。
実際使っている人あんまり見ないんだけど、きっと便利だと思うんだよな。https://t.co/8KOG2Guk9w— アキ@330Fleche R東京 (@aki_lifecycling) August 20, 2023
着脱の機会が多い
ブルベ中のPC休憩
僕は、ブルベやロングライドを中心にしていることが多いです。
となると1回のライドがとても長いので、何回もコンビニ休憩を挟むことになります。
その度に(一応マナーとして)ヘルメットとサングラスを外すのですが、これが地味にめんどくさい…。
いや別にそれくらい良くない?って思うかもしれませんが、200kmとか400kmとか、そのくらい走るとですね、そういう一つ一つがもう本当にめんどくさいんですよ!笑
疲れているから出来るだけ負担は減らしたいわけです。
林道やトンネルですぐに外したい
皆さんご経験あると思いますが、暗い道でサングラス外したくなる時ありますよね。
その時器用な方であれば外したサングラスを丁寧に扱えるのでしょうが、僕はそうではない笑
落としたら大変ですしね。
それにトンネルや林道って、怖くてハンドルから手を離せないこと多くないですか?
ヘルメットにサングラスを刺せない
(参考画像を貼りたいけどやったことないから貼れない…!)
めっちゃ憧れるんですよね。。
ヘルメット選ぶ時にそこまで考えられていなく、僕のヘルメットにはうまくサングラスをさせないんです。
いや、刺せますよ?刺すこと自体は出来るのですが、めっちゃ出っ張ってしまったり左右対称にならなかったりと、
かっこ悪い上に不安定で落ちてしまいそうなんです。
なので別の方法を探していました。
色とサイズが選べる
これは何故こういうアイテムを買ったか、ではなく、何故「OAKLEY EYEWEAR LEASH」を買ったか、というものです。
今回の購入に当たって同じような商品を色々探したのですが、かっこよさと機能を備えた上で、色とサイズが選べるものが殆どなかったんです。
やっぱり色は選びたいじゃないですか。
せっかくのサイクリングですので、あまり気に入らないものは身につけたくないです。
それにサイズも大事です。
万が一サングラスがすっぽ抜けて落ちたら大変ですからね。。
という理由から、この「OAKLEY EYEWEAR LEASH」を購入しました。
もちろん、「OAKLEYブランド」の安心感という理由もありますが笑
結果満足をしているので、選んでよかったです。
では、届いたもののご紹介に移ります!
外観~装着
僕は楽天のこちらのお店で買いました。
丁寧な梱包で注文翌日に届いたので、おすすめです。
外観
届いて梱包を解くと、丁寧にビニールに入った状態でした。
ビニールも開封をするとこんな感じ。
特に商品画像と大きな差や驚きはありませんでした。
まんまです。
サングラスを留めるラバー部分のアップはこんな感じ。
少し見えづらいですが、OAKLEYのロゴがあります。
目立たないので他ブランドのサングラスとも違和感ないかと。
紐はこんな感じ。
内側のほっそいワイヤーを、透明なビニール?のようなもので巻いています。
ちょっとやそっとじゃ切れません。
以上が外観です。
先程も書きましたが、商品画像とほぼほぼ変わらなかったので大きな驚きはないかな、と思います。
余計な装飾がなくどんなサングラスにも合うと思うので、個人的にとても満足です。
装着
さて、いざ装着です。
僕のサングラスはOAKLEYではないです、が、この手の製品はブランド関係なく使えるのでそこは問題ありません。
装着はいたって簡単です。
ラバー部分に穴が空いていますので、そこにサングラスのテンプル(つる)の部分を通すだけです。
慣れていても慣れていなくても、5秒あればきっと出来ます。
装着すると、こんな感じ。
首にかけてみました。
長さは見た通り、肋の一番下には行かない程度です。
(身長は172cmです)
サングラスを閉じるとこうなります。
紐部分にある程度の固さがあるので、充電ケーブルやコード付きイヤホンのようにくしゃくしゃになることはありません。
自然とくるっとまとまるので、見た目もスマートになります。
Amazonなどに売っている他の同様の商品は紐が柔らかい素材になっているものが多いように見えたので、
そうなるとサングラス本体に絡まったり紐自体同士で絡まったり、と、使う時に苛つく未来が見えます笑
そうなりづらいので、これはいい点かと。
さすがOAKLEY。
サイズ感
最初に触れましたが、この製品、サイズが2つあります。
サイズというのは紐の長さではなく、サングラスのテンプル部分を通す穴の大きさです。
(紐の長さは同じ43cmです。)
僕のサングラスはRUDY PROJECTのCUTLINEというシリーズで、テンプル部分の最も断面積が広い箇所の外寸は、5mm×5mmでした。
なのでSMALLでは窮屈かな、と思いLARGEを買ったのですが、正直少し大きかったです笑
次買うならSMALLを買いますが、買い直す程ではなかったので良かったです。
ラバー部分はかなり融通が効く素材なので、迷ったらSMALLでいいと思います。
使用感
ライドで使ってみた感想としては、微小の違和感と慣れが必要なものの今後も使い続けるメリットがありました。
デメリット
そりゃあ、今まで無かった紐がある訳ですから違和感はありますよね。って話です。
たまに風でひらつく際に気になることがありましたが、30分も走れば慣れました。
これに関してはさほど大きな問題でもないです。
もう一つ、慣れが必要という点についてです。
こちらも当たり前ですが、着脱にあたり紐があるので流石に今までのようには行きません。
まずライド前。サングラスを付けるタイミングです。
ヘルメットを先に被ると大変なことになります笑
ヘルメット被った状態でTシャツ着れないのと同じ考えです。順番守りましょう。
そして休憩などのサングラスの着脱時も、ちょっとした慣れが欲しいかな、と。
いつも通りサングラスを外すと紐が耳に引っかかって情けない感じになってしまうので、そこはうまいことやる必要がありますね。
とは言ってもこんなデメリット、初回ライドくらいです。
大したものじゃないです。
メリット
①サングラスを失くさない
②ライド中でも気兼ねなく外せる
③休憩中のサングラスの置き場に困らない
以上!!
期待通り!!
今後も継続して使うこと決定!!
悪く言うなら、驚くような発見はありませんでした。
が、十分満足です。
まとめ
こういった方にはおすすめが出来ます!
●おすすめな人
・ライド中休憩が多い人
・サングラスをヘルメットに刺せない人
・機能とおしゃれは譲れない人
逆に、休憩無しで走る方には無用の長物になってしまうので不要ですね笑
ちょっと気になる方は、(他の自転車パーツと比べて)安いものなので、一度トライしてみても後悔ないと思います。
おすすめでした!