先日こちらの記事でもご紹介をしましたサングラスが、ようやく到着しました!
イエイ!
ということでそのサングラスの開封と、その他諸々の言い訳を、、
Rudy Project、並びにCUTLINE選ばれる方のご参考になれば幸いです。
2022/4にCanyon Endurace 購入
・好き:知らない土地へのロングライド
・苦手:ヒルクライム, 向かい風
・目標:2023年ブルベSR獲得
文章が長いです。要点は太字でまとめております。
開封・中身紹介
ではでは早速、開封して中身広げていきますっ
外箱
外箱はこんな感じ。
一般的な紙箱ですね。
開けるとこう。
ハードケースに入っていました。
正直こういうハードケース、開封時はテンション上がるんですけど、それ以降使うことないですよね…笑
旅行とかに持っていく時に使うのかなぁ。
ハードケースを開けるとようやくお目見えです!
ミラーレンズなので反射が汚いのはご容赦ください笑
やっぱりこういう、良いものを開封するときってテンション上がりますよね。
実際はポテチとかお菓子の開封レベルでもテンションは結構上がるんですけど笑
付属品
写真を撮り忘れてしまったのですが、以属品は以下2つだけでした。
・柔らかい布でできたソフトケース
・保証書 兼 取扱説明書
つまり、高さ調節用のノーズパッドは無かったです。僕が海外通販で買ったからか、なのかもしれないのですが、もしいつもノーズパッドを付け替えている方はお気をつけください。
またちなみに、ソフトケースはCUTLINEのレンズが大きいからか、入れるとみっちみちになりました笑
あんまり使わないと思います笑
本体
正面はこんな感じ。
レーザーシリーズなので、ミラー加工になってます。
レンズ上部と上下フレームにある穴から適度に空気が入る設計みたいです。
裏から見るとこんな感じ。
前からの色とは打って変わって、茶色?濃いオレンジ?に見えます。
不思議です。
青い光がカットされている証拠でしょうか?
畳むとこんな感じ。
この手のサングラスなのである程度は仕方ないですが、お世辞にもコンパクトとは言えないですね笑
輪行などの際、扱いに困るパターンです。
こちらはテンプルの部分を内側から見た写真です。
中央辺りにまたもや空気穴がありますね。一応、レンズや上下フレームから入った空気がここから抜けていく、という記述がありましたがどうなんでしょう笑
普通にこめかみ辺りから抜けていくと思うのですが笑
また、レンズとテンプルの丁度間辺りにある銀色の丸が分かりますでしょうか?
これがテンプルを外すためのボタンです。
ワンタッチで着脱が出来るので、レンズ交換やテンプル交換がしやすくなっています。
という感じの外見でございました!
いかがだったでしょうか。正直外見は人それぞれの感性だと思いますし、僕も見た目でこのモデルを選んだわけではないのでそこまで主観的な感想は無いです笑
けれどやっぱり届くと、かっこよくて愛着湧きますよね〜〜
ちょっと言い訳
もし、先程もご紹介しました僕のこちらの記事を見てくださった方がいるのであれば、少し疑問に感じたのではないでしょうか…?
『あれこいつ、調光レンズ買ったって言ってなかった…?レンズ青くない…』と。
はい。実は、両方買ってました笑
ちゃんと調光レッドも買ってます。
これには深い、とっても深い理由がございましてですね…笑
フレームの色が気に入らなかった
こちら、僕が購入したかった調光レッドのモデルです。
…いいですよね。
…とってもいいですよね。
が、僕はこの、赤いフレームのアクセントがどうしても苦手だったんです…
どーーーーしても。
分かります!黒に赤のアクセントがかっこいいことは!分かるけど避けたかったんです!
レンズはこれがいい。
けど、フレームの色が嫌だ。
他は全く問題ない。
僕は考えました。そこそこ深く。
そこで出した結論がこちらです。
『そう言えば調光じゃない普通のレンズのロードバイク用のサングラス持ってないじゃん。
じゃあそれを買って、調光レッドはレンズだけ買って入れ替えて使えば良いのでは??』
CUTLINEはカスタムが柔軟
こちらの公式サイトの画像にもあるように、CUTLINEは柔軟にフレームを変更することが出来ます。
取り外すだけでなく、他の色に差し替えることも簡単です。
OAKLEYのカスタムにも、シリーズによっては劣らないのではないでしょうか。
かつ、フレームパーツだけでの販売も充実しておりまして、おしゃれさんにはかなり向いているラインなのかなー、と。
実際届いてからフレームパーツを外したり付けたりしてみましたが、特にフレーム上下のパーツは柔らかく、簡単に取り外しが出来ました。
僕の買い方結論
ということで僕は、青いフレーム×青いレンズのものと単品調光レッドを両方購入することで、ブルベ用のサングラスと日中だけ走る用のサングラスの両方とも、
お気に入りのカラーデザインにて揃えることが出来たのでした!
めでたしめでたし。
マルチレーザー ブルーレンズ
とは言いつつ、前回の記事で調光レッドにするぜ!と堂々と書いた手前、流石にブルーレンズに触れないわけにはいかないですよね。
何故日中のみの用途としてブルーレンズを選んだのか、また長々とご説明してみます。
CUTLINE ラインナップ
まず前提として、CUTLINEの調光以外のレンズはこちらの6種類しかありません。
意外と少ないんですよね。もうちょっとあると嬉しいのですが、悩んでしまうだけかも知れないのでこれはこれで逆にいいのかもしれないです。
ただ、今回は日中のみのライドに使用するレンズが目的ですので、必然的にクリアレンズは選択肢から外れ、それ以外の5種類から選ぶこととなりました。
ちなみに前回の記事でも触れましたが、CUTLINEの場合、Rudy Projectのフラッグシップライン、POLAR 3FX / HDR を選ぶことが出来ません。
ちょっとそこは悔しいですね。ラインナップ増えないかな…。
用途と目的
ここで改めて、今回買うレンズの用途を整理します。
・利用シーンは日中のみ
・紫外線でなく、眩しさも減らしたい
・コントラストを上げる効果はあれば嬉しい程度
日中利用のみ
このレンズでブルベは走りません。
夜間走行を含む場合は、購入した調光レンズを使用するので今回選ぶレンズは日中だけに特化して問題ないです。
なので、「いかに真夏の炎天下の直射日光でも快適にライド出来るか」ということをメインに考えました。
すると残りの5種は特に可視光線透過率に差が無いので、どれでもいいのかなー。という感じです。
眩しさも極力抑えたい
眩しいの苦手なんです…
特に夏はロードバイク以外の外出時もサングラスは欠かせないくらいで、出来るだけギラつきを抑えられるものがあると嬉しいです。
となると、色はブルー系が適しているはず。
太陽光で一番目にうるさい色は黄色系なので、その反対色の青が一番その光をカットしてくれます。
コントラストはどうするか
ロードバイク用のサングラスを選ぶ時に度々出てくる、”コントラストを上げる” であったり、”路面状況を把握しやすくなる” という謳い文句。
僕はまだこれと言って「路面状況をもっとちゃんと把握したい!」と感じたことがないのでなんとも言えないのですが、別に絶対必須!という機能ではないんじゃないかな…と思ったりしてます。
安全は大事ですけどね。
あったらあったで嬉しいですが、無くても別に困らないのでは…。というスタンスです。
なので、眩しさを抑える青か、コントラストを上げるオレンジ〜ピンクか、どちらにしようかという所。
ちょっと冒険して青系を選択
結論は前述の通り、マルチレーザーアイスレンズを選択しました。
前章での目的用途から、それに至った考えはこちらです。
○レッド:調光がレッドだから同じのはつまらない
○ゴールド:路面見やすさは一番なんだろうけど、この色で眩しさが思っているほど抑えられるかが不安
○アイス:コントラストは犠牲になるが、ギラつき抑止は間違いないはず
ちなみに、ブラックはつまらない。ディープブルーは流石にディープ過ぎないか?という謎理由でそれぞれ早々に選外となりました。
ただ正直、残り3つの選択もそこまで悩みませんでした。
日中しかにしか使わないということで用途がかなり絞れていましたし、唯一無二の1本であれば冒険せずに黒も選択肢にあったと思いますが、2本目でもあるので。
日中のギラつき防止、かつ、面白さでアイスになりました。
使用感想
実はまだこのサングラス、使えてないんですよね…笑
予定が諸々良くなく、日中ライドに全然行けておりませんで。
なのでライドにいけたら使い勝手や実際の見え方など、こちらにて追記しますので乞うご期待ください!
ホントは夏に使いたいんですけどね。そればっかりはお預けです。
ちなみにAmazonだと、全部のラインナップはないのですが一部売っていました。
こちらです。
あればラッキーなので、是非覗いてみてください。
もし、この前段のこちらの記事を読んでいない方いらっしゃいましたら是非読んでみてください。
ここまで読んでくださったあなたならば、必ずこちらの記事も楽しめるはずです。
ボリューミーです!
あとは、普段は初心者ながらロングライドとかブルベとか頑張っておりますので是非こちらも見ていただけるととっても嬉しいです!!
それではまた。